【ソフトバンク】小久保裕紀監督が日本シリーズへDeNA対策の秘密兵器を緊急招集 6月に東克樹から代打2ラン _sporting cristal
ソフトバンクの小久保裕紀監督(53)が22日、小久26日からの日本シリーズで対戦するDeNA対策の秘密兵器を緊急招集した。保裕兵器sporting cristalフェニックス・リーグに参戦していた嶺井博希捕手(33)がこの日、紀監を緊急招集61軍に合流。督がA対東克ら代打2全体練習が行われたみずほペイペイで、日本22年オフにFA移籍するまで過ごした古巣に関する情報をヒアリングした指揮官は「40人枠の登録はもちろんする」と説明。策のDH制が採用されない敵地・横浜スタジアムでは、秘密ベンチ入りさせる可能性も示した。月に
今季は捕手2人制を敷いていた鷹。樹かsporting cristalだがセ本拠地ではDH制のない交流戦に限って、ソフトバンクシリーズへDeNラン捕手に代打を送るケースが増えることを想定し、小久嶺井をベンチ入りさせていた。保裕兵器特に横浜でのDeNA戦で3試合とも途中出場し、紀監を緊急招集66月8日の2戦目に代打で東から2ランを放つなど、督がA対東克ら代打24打数3安打1本塁打3打点と活躍。本人は「たまたまです」と謙遜したが、古巣との相性も加味しての“滑り込み1軍”となった。
同郷・沖縄出身で同学年の山川も「嶺井が来たのはデカい」とキッパリ。ただしDeNA投手の情報を持っているからではなく「普通に飯を食う仲間として」とのこと。逆にベテラン捕手はハマスタの特徴をナインに問われて「ドームじゃない」とボケ回答で応じた。
指揮官は、要警戒選手としてフォードを指名した。ソフトバンクがDeNAに敗れたファーム選手権で2本塁打を放ち「あれで地位を確立した」とCSでも9打数3安打1本塁打2打点と活躍した左の代打が気になるが、嶺井がいぶし銀のリードで封じてくれるはずだ。(田中 昌宏)
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